花三昧:八方尾根自然研究路

 

     7月18日 八方尾根自然研究路での花探索は2度目ですが、この季節は初めてす。

           目当てのシラネアオイはもちろん十分に堪能しましたし、たくさんのオオサクラソウも見ごろで

           感激も感激でした。そしてムラサキセンブリやユキワリソウなども鮮明に印象が残っています。

 

     今回の企画は、「花きちふたり」さんの発案と助言で計画したもので、その実現は現地に住む彼の友達「Kさんご夫婦」

     のご案内があってこそのものです。      ・・・・・・お二人に感謝!感謝!!・・・・・・

 

八方尾根ゴンドラ下の駐車場で「K」さんと落合う。挨拶もそこそこに出発です。
八方尾根ゴンドラ下の駐車場で「K」さんと落合う。挨拶もそこそこに出発です。

 

     まずはお目当てのお花たちを紹介しましょう。

     福井では見かけない花々・・・特にこの八方尾根自然研究路には八方特有種が多いそうですが、その中でも

     小生の目当ての花、出会いに感動した花と前回に印象に残って再会できた花などを中心に掲載しました。

      

今回の一番の目当てはこのシラネアオイです。大きな群落を作って一斉に咲いていました。
今回の一番の目当てはこのシラネアオイです。大きな群落を作って一斉に咲いていました。

 

                                 オオサクラソウも見事な群落を作っていたり、ポツポツとあっちこっちにも咲いていた。

       白山とは少し雰囲気の違いを感じたものです。

 

          ユキワリソウという。まるでハクサンコザクラと区別がつきません。

ムシトリスミレです
ムシトリスミレです
オオタカネバラ・・・タカネバラと葉っぱが違うそうですが、小生には見分けできません。
オオタカネバラ・・・タカネバラと葉っぱが違うそうですが、小生には見分けできません。

 

      君の名は?・・・ともう一度会いたかった・・・なんとかムラサキセンブリです。 

 

     ここから印象に残った花々たちに一挙に登場してもらいます。

                        おなじみの花も多いと思います。

おなじみのイブキジャコウソウ:いたるところで見ごろを迎えて実にたくさん咲いていました。
おなじみのイブキジャコウソウ:いたるところで見ごろを迎えて実にたくさん咲いていました。

 

    相変わらず美男・美女の記念写真も撮り忘れ、素晴らしい風景にも目がいきません。

    ようやく下山時に八方池巡りをして風景写真・・・ところが残念!! 白馬三山は雲の中でした。       

 

     いよいよリフトに乗って八方尾根とお別れです。

     「K」さんは季節ごとにそれぞれに違った花々が出迎えてくれるし、風景も変化に富む。ぜひそれらを楽しんで

     ほしいとお誘いを受けました。

 

       連休明けの平日でしたが、人気の山だけに大勢のハイカーで賑わっていました。また県内の中学生の

       自然学習一行にも出会った。

                              あらためて「kさんご夫婦」に感謝!!

       


 

                          ブログトップ