5月2日 昼から用事もあるのでいつもより早めに出かけた。
先日山友から早くもキンランの写真が届いた。文殊山のキンランは先週下見をしておいたが、
その後のようすを確かめたいと出かけた次第。
ところが登り始めから奇遇な出会いがあった。山頂について五月晴れの白山をカメラに収めた時から
またもめったに会うことない山友との奇遇、さらに嘗ての仕事仲間(OB)が何組かつづく。
予定をオーバーして長居をしたが、こんなにうれしい山歩きは初めての経験で気分も五月晴れでした。
下山前にキンランノようすを確かめてきた。
今年は楽しめそうです。昨年以上にたくさん草芽が出ており大きく育っています。
まだ花芽は確認できませんが、開花までそれほど時間はかからないと思います。
下山時、室堂で食事をとっている文殊小学校の子供たちにあった。恒例の前項登山で子供学園を
合わせて130人ぐらいとのこと。先週も出会ったがそれは希望者による予行演習だったようです。
<番外>
今日の夕方手紙が届いた。
なんと10年前に「10年後の自分の姿を描いた手紙」を投函してあったものです。
10年前の4月7日に明治村から投函したものですっかり忘れてしまっていましたね。
手紙の内容は平平凡凡ですが、自分たちは「心身ともに健康であって」と心構えのようなこと記し、
また「初孫の健やかな成長とまだ見ぬ孫たちに囲まれていたら幸せ」と希望を記してあります。
明治村へは長男の宿に泊めてもらい、長男と一緒に犬山祭りを見物した翌日出かけたのです。
その犬山祭り見物の後レストランで食事したとき、今年中に結婚すると告げられたことも記してあります。
この10年は、私達夫婦とも大過なく(心身とも健康で)過ごしてきました。さらに長男・次男とも孫を
二人づつ授かり持ち家も持てました。
何よりもこの10年は、家族が増えその全員が健康で過ごせたことに優ものはありませんでした。
感謝!感謝です。
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