10月 20日, 2016年 秋を見つけに文殊山 10月20 日 今日はのんびり山歩き。 早くもセンブリが咲き始めていました。今年は裏年で少ないので貴重です。 またチジミササも奇麗だったし、この時期まだスズメウリが咲いていたのがうれしかった。 センブリ :この花の端正さにいつも感心します。 一方で今年も花を見るのも最後と感傷がわく。 チジミササ :見過ごしてしまう小さな花ながら、独特の精巧な作りに驚かされます。 センボンヤリ :センボンヤリとはよく言ったようなぁぁと感心しまう。 アキノキリンソウ :やっぱりこの時期の華やぎはこの花です。 ツルアリドウシ :透き通るような赤い実、そしてこの実を成す二つの花を思い出す。 タムラソウの仲間か・・・このつくりの見事さ・誰にないを訴えているのでしょうか? スズメウリ :かわいい花です。確か夏ぐらいから咲いているので今日はラッキーでした。 スズメウリの実も同時に成っていました。 ハンショウヅルの実のはずです。 コマユミの実 :今年は花木の実成が悪いように思う。その中でこれは元気でした。 今日も常連さんにたくさん出会いました。そしてそれぞれ山歩きの計画を持っておられる元気者たち。 ところで山頂でしばらく話した男性:かなりお年寄り、お元気だし山登りにまだまだ夢を持っておられ うらやましい限りでした。 ブログトップ tagPlaceholderカテゴリ: 文殊山ぶらぶら