9月14日 今日は二上登山口からです。
登山口の湿地帯に秋の花・・・もう終わりかけですが・・・がいろいろ咲いていました。
この湿地帯の花は不思議なことに年によって主役が変わります。
セイタカアワダチソウはあまりにも繁殖すると自家中毒で衰退してしまうそうです。例えばこの地で今までに
ものすごく繁茂したセイタカアワダチソウ、サクラタデ、ツリフネソウなど・・・今年はあまり見かけません。
その代わりと言うほどでもないが、今年はミソハギが目立ちますね。
ちょっと登らないうちに自然はどんどん先に行ってしまいますね。もう花はあまり期待できないでしょうが、
これからは草花の実や木の実にも目を向けるようにします。